蚊を根絶やしにしたい

 

 こんにちは!ゆいです☺

梅雨も明けて(?)夏が始まりますね!

今年の夏は新型コロナウイルスの影響で、思いっきり遊ぶぞ!という訳にはいかないですが

状況を見ながら適度な息抜きはしたいですね。

 

私は夏になると一つ悩み事ができます

それはです

蚊に刺されやすい体質なのか

小学校の頃プールの授業を見学した際、最大で42か所も蚊に刺されて苦しんだ記憶があります…

そもそも蚊はなぜ存在するのか、

マラリアデング熱など蚊が媒介する病気も少なくないのに

いらなくないか?と私は思っています。

そんな憎き蚊への対策をするため今日は調べた内容を書いていきたいと思います

 

蚊の種類は世界で約100種類ほどでその中の20種類、そしてその中でもメスの蚊しか人間の血は吸わないみたいです。

その他の種類やオスの蚊は植物の液やブタ🐷などの血を吸って生きているらしい。

 

そして人間の体温と、はいた二酸化炭素に反応して寄ってきます

さらに調べていて驚いたのが、1本の針で刺しているのではなく6本もの針で同時に刺されているみたいです…   

気持ち悪い!!

それぞれの針に血を固まらせないようにする液を分泌する、などの役割があり

全力で血を吸いに来ているんだなと感じます。

 

蚊に刺されたらかゆくなっておもわずかいてしまいますが、それは余計かゆくなる原因なのでダメです✖

蚊に刺され、異物が体内に入るとアレルギー反応が起こります。

そのときにヒスタミンというかゆみの原因を生産しますが、このヒスタミンはかくことによって増え、余計にかゆくなるらしいのです。

 

ここまで蚊の気持ち悪い情報を書きましたが、蚊を擁護するサイトもありました☺

蚊の幼虫であるボウフラは水をきれいにしているのだそうです。

水中のバクテリアの増え過ぎを抑えたり、バクテリアの排泄物をきれいにして水が濁るのを防いでます。

私的にはほかの生物にその仕事を任せたい気持ちでいっぱいです

 

この夏はしっかり虫よけスプレーで対策していきたいと思います!

 

参考

https://kids.gakken.co.jp/kagaku/kagaku110/science0191/

http://www.mushitec-fukushima.gr.jp/qa/2014/06/post-17.html