今年、梅雨長ない?
こんにちは!りおです👩
6月のはじめぐらいから毎日毎日雨☔で、朝晴れてても夕方から降ってきたりして、傘を持ってくるのを忘れた日があったら大変なことなりますよね。私がアルバイトをしていてる映画館ではコロナ対策で今まで以上にたくさん換気しているのですが、梅雨のせいで逆に座席にカビが生えるという事件が起こっています💦カビが生えた座席はすぐ交換しないといけないので今まで以上に清掃が大変です。
どうやら関西では今日、7月31日に梅雨明けの発表があったようですが「今年、梅雨長ない?」と思いませんでしたか?そこで今回は過去の梅雨入りと梅雨明けとその原因を調べてみました!
関西のここ5年を見てみると、
梅雨入り🌧 梅雨明け☀️
2016年 6月 4日ごろ 7月18日ごろ
2017年 6月20日ごろ 7月13日ごろ
2018年 6月 5日ごろ 7月 9日ごろ
2019年 6月27日ごろ 7月24日ごろ
今年 6月10日ごろ 7月31日ごろ
だそうで、梅雨明けの日付は圧倒的に遅いし、期間も一番長かったそうです。梅雨明けの遅さは統計開始以来3番目の遅さだそうです。さらに今年の梅雨は降水量が多く、たくさんの地域で豪雨災害が起きてしまいました😭
もう雨には懲り懲りです、、、☔
その理由の一つとして、「ブロッキング高気圧」と呼ばれる、オホーツク海に冷たい空気を持つ高気圧が、日本の北を流れる偏西風を遮り、シベリア付近で大きく蛇行している現象が影響しているそうです。こうした大気の流れは持続する傾向が強く、梅雨前線が長期間停滞する原因になったと考えられるそうです。
また、もうひとつの理由として、フィリピン周辺での上昇気流が活発でないため、例年なら次第に勢力を増して梅雨前線を北に押し上げる太平洋高気圧が張り出して来ないのが原因として挙げられるそうです。
とにかく今年の梅雨には本当に悩まされました。これから暑くなりますが、晴れを存分に楽しみたいと思います🌞