女性リーダー

こんばんは🌙りおです。(8月に投稿する分が下書きに置きっぱなしで投稿し忘れてたので今更ながら投稿しますw)

もう明日から9月になるなんて今年は月日が経つの早く感じます。最近、私は韓国のオーディション番組にハマっているのですが、こういうのは推しを作ってしまうと脱落した時辛いですね、、、今見ているやつは毎週1人落ちていく感じなので、もう見るのが辛いです😭😭😭

 

それはさておき、つい先日、安倍晋三 内閣総理大臣が辞任されると発表され、連日ニュースでは次期総理大臣は誰になるかが取り上げられていますよね。

私個人的には、そろそろ日本も女性の総理大臣が誕生してもいいのではないかと思っています。

そこで今回は、世界の女性リーダーについて調べてみました👸

現在、G7に限って言えば、女性リーダーが未だ生まれていないのは日本、アメリカ、フランス、イタリアであるそうです。

一方で女性リーダーで有名な国としてアイスランド、台湾、ドイツ、ニュージーランドフィンランドデンマークなどが挙げられますが、これらの国に共通しているのは新型コロナウイルス感染対策が比較的成功しているという点です。

「女性の首脳がいる国」で、コロナ対策が「成功している」という記事を発信しはじめたのは、北欧、ドイツ、ニュージーランドなどの現地メディアではなく国際メディアだそうで、その話題は英語圏で始まり現在、日本でも広まっているようです。

なぜこう言った話題が広まったのでしょうか?まず、女性リーダーに共通するのが、危機を感知する能力の高さ、決断力、コミュニケ―ション能力、国民への共感力などがあげられます。

さらに、女性が男性よりも、リスクを高く認識する傾向があると認められているそうです。
そうすると、より早い段階で、危機を危機としてとらえることができるのため、そのための「防止」や「対策」を行うことも、より高く期待する傾向があるそうです。
今回も、各国の女性リーダーが、防止対策として政治や行政、科学の果たす役割に期待を持っていなければ、このような断固たる姿勢で決断をすることはできなかったかもしれません。

また、女性は、生活者視点にたてるだけの「経験」が男性よりも多いため、生活への多岐にわたる影響への「想像力」があり具体的に対策を打つことができたのではないかとされています。

まだまだ日本では男尊女卑を感じる出来事やニュースを目にしますが、このように女性が活躍しているニュースを見ると、自分も頑張ろうと思えますし、日本ももっと女性が活躍できる国になってほしいです。次の首相は誰になるのでしょうか、、、女性リーダーになってほしいです!!

 

 

《参考文献》

https://kkbestsellers.net/n/nbd7c39c643fe?gs=8b30fbee20b7

https://forbesjapan.com/amp/33831