あおり運転の心理

こんばんは〜ヒナです🐣もう10月も終わりです。クリスマスどころかお正月もあっという間に来そうで怖いです😓

 

本題なんですが、みなさん、あおり運転に遭ったことはありますか?“あおり運転”っていう言葉を見ただけでニュースでよく見る怖い映像を思い出してヒヤッとします。今回は、私にとって到底理解のできない、「あおり運転の心理」について調べました!(ちなみに、まだ私は初心者マークを付けて運転するペーパードライバーなんですが、自分の下手くそな運転を信じられず、先日ようやくドライブレコーダーを付けました💮)

 

あおり運転をする人の心理には以下の3つがあります。

1.急いで運転をしている。

寝坊して予定の時間に間に合いそうにない。トイレに早く行きたい。こうした余裕のない心持ちを、前の車へのイライラにぶつけてしまいます。

2.自分の方が上だと誇示したい。

周りのドライバーに「舐められたくない」という心理です。追い越されたり、車線変更で前に入られたり、という状況を思い浮かべると考えやすいです。

3.あおり行為自体を楽しんでいる。

これは、個人の性格に根付いているものなのかなと、考えます。あおりによって他のドライバーがびっくりした顔を見てストレス発散しているそうです。

 

また、運転に不慣れなドライバー、初心者や高齢者があおり運転として勘違いされるケースもあります。車間距離が取れなくて近すぎてしまったり、ウィンカーを出すタイミングが遅かったり。運転の技術自体の不足が、あおりとして捉えられてしまうこともあるのです。

 

今回の冒頭、私は「あおり運転は到底理解できない」と書きました。しかし、あおり運転は決して他人事ではなく、むしろ自分も簡単に加害者になり得るんだと分かりました。急いでいる時なんて誰にでも絶対ありますよね?心に余裕がない時もあります。運転に自信がない私にはさらにそのリスクがあります。

 

あおり運転の加害者にならない為に、混雑のリスクを考慮して時間に余裕を持って出発する。基本ですかきちんと運転マナーを守る。運転に自信がない私のような人は練習をする(笑)あおりと勘違いされないような、またイライラを刺激しないような運転を心がけないといけないですね😔最近私が覚えた言葉で言えば(笑)、“明日は我が身”です☺️