やりたいことリスト100

みなさんこんにちは🌸

マヤです。
私は最近、友人の勧めでやりたい事リスト100をキャンパスノートに書いています。
やりたいことリストとは、その名の通り、自分の「やりたいこと」や「夢」を書きだしたリストを指します。「Wish List(ウィッシュリスト)」と呼ばれたりもします📝
やりたいことリストを作成する際には、日常の仕事や学業、家庭の事情などの状況を一切無視して、何の制限も設けずに、「やりたいこと」や「夢」を書くことが大切です。
そして、最低100個書くことがおすすめです💁‍♀️
書き始めた時は100個なんか一瞬出かけるわ!!とか思ってたんですが、50個目あたりからなかなか思い付かないんです。確実にペンの進むスピードが落ちました。
「やりたいこと」や「夢」を、100個書くことは途方もない作業に思えると説明しました。しかし、それでも書いた方がいい理由があります 。

✅理由1. 自分自身と向き合える
「やりたいこと」「夢」を100個書き出すとなると、忘れていた「やりたいこと」を思い出すことが必要になります。常に100個のやりたいことがパッと出てくる人はそうそういないでしょう。
昔の記憶を思い返すために、昔の写真を見たり、日記を掘り起こしたり、ネットサーフィンしながら思い返すことでしょう。
• ずっと前にテレビで見て、行きたいと思った場所
• 本で読んで、やってみたいと思っていたこと
• 学生時代にできず、やり残したこと
そんな記憶の片隅から、やりたいことを棚下す作業をするので、日常生活をただ生きているだけでは、思い出すことはありません。
そうやって自分と向き合ううちに、より自分を深く思い返すことになり、忘れていた頃の自分に再会することがあります。
私の場合は、100個の一つに「やり切ったと思って死ぬ」というものがあるんですが、それが自分のなかで物凄く重要な軸になっていることに、自分の経験を思い返しながら、自分と向き合ううちに改めて気づきました。

✅理由2. 未来にワクワクする
人生がつまらないとか、退屈と感じている人は意外と多く、中年男性の7割が毎日をつまらないと感じているとの調査もあるようです。
大人になると、新しい経験をする機会がどんどん少なくなります。なんとなく未来が想像できるようになり、退屈に感じてしまうのでしょう。
あなたは、最寄り駅までの道を歩いていて、ワクワクしますか?おそらくワクワクしませんよね。
引っ越した当初は、道の途中にあるお店や、建物を見てワクワクすることもあるでしょう。しかし、1年も通っていれば、代り映えしない日常の光景になってしまいます。
これは人生も同じで、代わり映えしない毎日を過ごしていると、日常にワクワクせず、つまらない・退屈と感じてしまいます。
やりたいことリストを作る過程で、「やりたいこと」「夢」を沢山イメージします。また同時に「叶った姿」をイメージしてみることがおすすめです。それだけで、ある程度ワクワクしますよ。
自分自身がやりたいことであっても、ヒトはけっこう忘れがちです。そんな忘れがちなやりたいことも、可視化しておくことで、叶えるための目標とスケジュールを立てることができます。
つまり、やりたいことリストを書かなければ、決して叶うはずもない「やりたいこと」「夢」が、リストを書くだけで叶う可能性が生まれるということです。0と1の大きな違いですね。
✅理由3.達成リストが増えると嬉しくなる
やりたいことリストに書いてあることを「達成」する度に、達成したリストに赤丸をつけたり、二重線で消すと、達成した事が明確になります。
リストの中から5件・10件・50件と、達成したリストが増えていくということは、「やりたいこと」や「夢」をどんどん叶えているということです。
やりたいことリストが、達成マークで埋まる喜びは、達成した喜びとは別の「収集欲求」、リストを完成させる「達成欲求」も同時に満たしてくれます。

私は
キャラ弁を作れるようになる
・自分に合った靴を作る
・娘とバレンタインのお菓子作りをする。
・好きな人とフェリー旅行でタイタニックポーズをする。
フランフランで家具を揃え得る。
死海で本を読む       などなど

自分を振り返る自己分析とはまた違って、妄想しながら将来のことを考えるので、ワクワクしますし結構楽しいです😍是非「こんなことしたい」って思うようなことを文字にしてみてください! !٩( ᐛ )و٩( ᐖ )۶

 

参考文献

https://aicweb.jp/to-do-list/