日本のアニメはなぜ海外で人気なのか。

おはようございます🌞✨なぎです！

昨年、日本で大ヒットを巻き起こした「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が27日に韓国で上映され、公開初日にも関わらず、観客数が約６万６０００人を記録しました。🎉

この数字は、同日の観客動員数全体の41.７%を占め、１位だったそうです☺️

鬼滅の刃は、日本だけにも止まらず、韓国・台湾・香港などでも人気を集め、２０２０年の全世界の興行収入で５位にランクインしました✌️✌️

日本のアニメがこうして、世界に羽ばたいていくのは、日本人として、大変誇らしく思います！！！

今回のテーマは、「なぜ日本のアニメは海外で人気を集めるのか。」について考えていきたいと思います✏️

海外でも日本のアニメが人気になった理由として、３つ上げられています。

１つ目は、「大人でも楽しめる」と言うことです。

海外のアニメは、ほとんど１２歳以下の子供が見るものとされており、ストーリーや絵は子供むけに作られています。それに比べ、日本のアニメは子供から大人までさまざまな年代の人が楽しめるように作られています！💡

例えば、子供向けであると「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」。大人向けであると「進撃の巨人」「呪術廻戦」など…。

また、日本のアニメは、ストーリーが複雑で、常に予測不能であることも海外ファンを惹きつける魅力とされています😳

２つ目は、「日本のアニメのジャンルが広いこと」と言うことです。

ジャンルが広い分沢山の人を惹きつけることができ、アニメファンを常に飽きさせないようになっています！

また、種類が多いからこそ、どの国でも人気になる作品が出てきやすいのも理由の１つです！

ちなみに私がよく見るアニメのジャンルは「アクション・バトル系」です。（笑）

なので、少年ジャンプの漫画にハマりがちです…。

他のジャンルで、何かおすすめがあれば教えてください🙏

戻りまして、３つ目は「アニメのクオリティが高い」と言うことです。

海外では、大金をつぎ込みリアリティや派手さを追求した作品が多く作られています。

アニメ映画で最も製作費がかかったのは「塔の上のラプンツェル」で約３０９億円だそうです…😨

それに比べ、日本おアニメの製作費は、約３億円になります。どちらも高額ですが、差は歴然としてあります。

日本アニメは、昔から「少ない製作費で、いかにクオリティの高いものを作るか」を求められてきたそうです！！

特に、京都アニメーションが人気ですよね！

私は、アニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」で初めて京アニの作品を見たのですが、絵のタッチが本当に綺麗で、見ているだけでうっとりしてしまうほどでした😂

このように、どんなにお金があっても真似できない「クオリティの高さ」も人気の１つになっていると考えられます。

どうでしたか？

今回で、日本のアニメがなぜ世界で人気なのか分かっていただけたと思います！

卒論に向けて、アニメについて自分自身がもっと詳しくなりたいなぁと思っています💪