花火の内側🎆
こんにちは☺ゆいです。
もう8月になってしまいましたね🍧
オリンピックも始まりましたが、コロナの感染者も増えて行く一方です🙄
今年も海外旅行には行けないのでしょうか…😇
旅行に行けないのならせめて夏らしい花火🎆は絶対にしたい❕
ところで、花火大会などで打ちあがっている大きな花火ですが
どの様にして色んな模様や色を作っているか知っていますか?
気になったので調べてみました。
まず色ですが、、これは理系の方は化学で習うそうなのですが、
元素の炎色反応を利用するそうです🔥
赤は炭酸ストロンチウム、黄色は炭酸カリウム、チタン合金は金色
という風にしているそうです。
そして肝心の模様ですが
中身はこのようになっていて大きく分けると色を出すための「星」という火薬と
飛ばすための「割り薬」という部分があります。
「星」を詰める配置によって模様を作るそうです。
この中身の写真をみて、意外とシンプルなつくりだな?と思いましたが、
「星」と「割り薬」の配置やバランスが少しでも崩れると
まっすぐ打ちあがらず危険です。
このような打ち上げ花火は日本では室町時代から
中国ではなんと紀元前三世紀からあったそうです。
そんなにも前から炎色反応や火薬を考えて作られていたのだと考えると
人間は賢いなぁ…と感激してしまいました🙄🙄
参考:花火のはじまりと花火のしくみ|教えて!かんでん|関西電力 (kepco.co.jp)