海がしょっぱい理由

こんにちは🍒毎日暑いですが、今年の夏も海やプールに行きにくい感じですね。今回はそんな海がなぜしょっぱいのかを調べてみました。海がしょっぱい理由は諸説ありますが、大きく分けて2つに絞ることができます。


1つ目は、地球に海ができた直後からしょっぱかったという説です。約46億年前のできたばかりの地球は、熱い溶岩のかたまりで海もありませんでした。それが、次第に温度が下がり、空気中の水蒸気も冷えて雨が降るようになりました。雨は空気中の塩素ガスを溶かして流れ、塩素を含んだ水が大地にたまりました。また、この頃の大気は、火山から噴出したガスで満ちていましたが、火山ガスを含んだ雨は、岩を溶かす力もとても強いのです。そのため、岩石や土に含まれているナトリウムが溶けて海に流れ込み、塩素と結びつくことで塩化ナトリウムを含んだ海ができたというのです。


2つ目は、地球に陸ができてから徐々にしょっぱくなったという説です。地球に陸ができたのは約27億年前で、陸地の岩や土に含まれていた塩素やナトリウムが雨によって溶け出し、海まで運ばれました。海水が太陽に照らされると、水分だけが蒸発します。これが何億年も繰り返されるうちに、塩分濃度が徐々に濃くなったというのです。


現在では、これら二つの説の両方が相まって、海はしょっぱくなったと考えられています。海の水は常に蒸発していますが、それがまた雨になり、川になって海に戻るため、地球に生物が出現して以来、塩分濃度は変わっていません。


今回の調査で、海がしょっぱいことを当たり前に思っているときは知らないことが多いですが、当たり前の理由に疑問を持つことで、知識を深めるられることに改めて気づきました。みなさんも一度当たり前に疑問を持って調べてみて下さい😊

 

 

[参考文献]

海の水はなぜしょっぱいのか? 誰かに話したくなる理系雑学

https://books.rakuten.co.jp/e-book/article/2018/06/uminomizu-dv/