水のリラックス効果
先日 猫のために自動給水機を購入し、水の音にリラックスしています。そんな水のリラックス効果について調べてみました。
1.飲む水
水にはカルシウムやマグネシウムが含まれており、鎮静作用があると言われています。緊張した場面で水を飲んで一息入れる、ということもこのためかもしれません。
2.聞く音
せせらぎの音や波の音、静かな雨音など、水の音を聞くと癒やされると言う人は多いかもしれません。そう感じるのには理由があり、音を聞いた時に、水そのものをイメージするよりも、涼しさ、清潔さなどをイメージし、谷川にいるような爽快感を得ることができます。
3.見る水
海や川へドライブしたり、噴水や滝を眺めた時、安らぎや落ち着きを得ることがあります。
4.入浴、温泉の効果
入浴には様々な効果があります。熱いお湯(42度くらい)には、交感神経を刺激して気分を引き締める効果があり、ぬるめのお湯(38度から40度)には副交感神経を働かせ、リラックスさせる効果があります。
水の音がリラックス感を与えてくれますが、水そのものをイメージしているのではなく、清涼感などをイメージすることで、爽快感を得ているとわかり、新しい発見をできました。