アルバイトの給付金について

こんばんは!あかりです🍎

アルバイトの給付金について

 

現在、特例で設けられている休業支援金・給付金とは、コロナによる勤務先の休業や時短営業などによるシフト減での収入減少した従業員が、個人で国に申請して受け取る給付金のことです。

コロナによる休業や時短営業での減収分は、企業や店舗が国に申請して助成金を受け取り、勤務先が「休業手当」として従業員に支払う方法がありますが、個人店や中小企業の飲食店などで、助成金の申請ができていないケースも多く、休業手当を受け取れていないスタッフが多いのが現状。そこで、2020年7月より、個人で申請が可能な「新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金(以下、休業支援金」が設置され、勤務先から休業手当を受け取れていない従業員は、個人で国に申請し直接受け取ることができるようになっています。

既存にある休業補償と、休業支援金の違いは、休業補償は仕事による病気やケガで就業が難しくなった従業員に対して国が運営する労災保険から支払われる補償で、休業支援金はコロナによる休業で収入が減った中小企業で働く労働者を対象とするものです。

 

私自身も何度か申請したことがあり、コロナ禍でアルバイトができない時期はすごく助かりました。

友達の中には一回の申請ですごい額もらった子がいて、それはそれでどうなのかなと思いました。

他には、国からではなく会社から出る給付金で毎月固定で入ってくる給付金もあるみたいです。