こたつで眠ったらあかん???
みなさん!おはようございます🌞なぎです!
我が家には、こたつを12月からリビングに設置しています🍊
私は何と言っても、こたつが大好きなので、よくそのまま寝落ちしてしまうことが多いです!
しかし、何度も母に「こたつで寝たら風邪ひくで!」と叩き起こされてしまいます。
私自身、毛布よりも暖かいこたつで何で風邪ひくねんという気持ちがあり今回このテーマをブログで書くことにしました✨
「こたつで寝たら風邪をひく」とゆうことは、医学的根拠はありませんが、理論的には大いにあり得るそうです。
理由は、2つあります。
1つ目は、30度の温度差にさらされ、自律神経が疲弊するから。下半身と上半身の大きな温度差によって、体の中である種のヒートショックが起きて免疫力が低下し、風邪にかかりやすくなることがあるそう!ヒートショックとは、急激な温度変化によって血圧が乱高下したり、脈拍が変動し、身体がダメージを受けることを指します。
2つ目は、脱水によって、口や鼻粘膜の乾燥し、ウイルスの抵抗力が落ちるから。
こたつで眠ると、下半身の体温は下がらないため、必要以上に汗をかき、脱水傾向になってしまいます。
必要以上に汗をかくことで、上半身は冷え、さらに脱水になってしまうということです🥲
自律神経の乱れと疲労の蓄積による免疫力の低下と脱水からくる粘膜の乾きによる抵抗力の低下、などの要因が重なり合い、「こたつで眠ると風邪をひく」とゆう現象が起きてしまうと考えられます🧚🏻♂️
このご時世では、自己の体調管理は例年よりもしっかりしていかないといけないので、日常の些細なことから、免疫力・抵抗力を下げないようにしていきたいですね!
皆様も、気をつけてください☺️
参考文献