ホワイト企業とブラック企業

おはようございます🌞なぎです!

あと、2ヶ月で学生が終わってしまい、もうすぐ社会人になりますね🌷

 

皆様の中では、早く働きたい!と思う方もいれば、まだ学生でいたい!と思う方もいると思います!私は、断然後者のほうです😉

 

社会人が目前に迫ってきてる中、友達と就職先について話していると、

「え、ブラックすぎん??」とか

「めっちゃホワイティーやん」とゆう意見が飛び交うようになってきました...

 

実際、私は、「ブラックちゃう?!」と言われた側でしたので、正直とても落ち込みました💦

 

就活前に、ホワイト企業ブラック企業については、知ってはいたものの、あまり着目はしていませんでした。

 

そこで、今回どのような基準で、ホワイト企業ブラック企業に分かれているのか、調べてみました。

 

ホワイト企業のイメージを一言で表すと、「最高の労働環境」

ブラック企業のイメージを一言で表すと、「労働環境が悪い会社」

 

と表されています。

 

ここで、この2つの特徴をまとめると、

 

ホワイト企業の特徴

①福利厚生が手厚い

離職率が低い

③女性が働きやすい環境がある

ワークライフバランスが重視されている

メンタルヘルスの窓口が設置されている

 

ブラック企業の特徴

①残業時間が圧倒的に多い

②休日が少ない

パワハラモラハラがある

④スキル構築を支援する制度がない

⑤社員の声を汲み取る機会がない

 

以上が、特徴として挙げられているものになります。

 

私が、この特徴を見て率直に思ったことは、

・福利厚生が手厚いのは、どこから手厚いに入るのか

離職率が低いのは、どの範囲までのことなのか

・残業時間が多いのは、どの時間以上のことを指すのか

 

このような疑問を抱きました。

どれも明確には、なっておらず、平均すらもあまり理解していないところもあるのに、「ブラックだ、ホワイトだ」と決めつけてしまうのも何か違うなと思いました。

 

お給料が沢山欲しい人もいれば、お休みが欲しい人もいて、どちらも均等に欲しい人もいる。

様々な価値観がある中、一基準で、物事を判断してしまうのは、とても悲しいことだと感じます。😭

 

 

できれば、全組織・会社が、社員のことを考え、平等に白黒つけない世の中になればいいなと思っていますが、簡単なことではないので、4月からゼミのみんなが、新しいとこで自分らしく輝けますようにと願いを込めて、今回のブログを締めくくりたいと思います

 

参考文献

https://shukatsu-mirai.com/archives/76787