コロナ禍における大学生活

こんばんわ!なぎです🌛

 

今回は、コロナ禍における大学生活を振り返ってみました!

コロナが流行して、約2年...。

皆さんは、コロナに対してどのような感情がありますか??

 

私は、コロナに振り回されながらも、コロナのおかげで大事なことを学べました。

コロナ禍での私たちの大学生活の約2年間は、思い描くものとはほど遠く、沢山の制限がある中で過ごさなくてはいけませんでした。

全国大学生協連が昨年夏、コロナ禍の大学生活について全国調査したところ、「学生生活が充実していない」と回答した学生の割合は、「あまりしていない」と合わせて44.7%とコロナ前の2019年秋の調査の約4倍にも多かったと言われています😢

確かに、私の場合も、サークル活動が約1年間出来ず、とても悔しい思いをしましたし、友達と遊ぶ度に、「自分のせいで家族にコロナを移してしまったら...」などと、常に不安の中で会っていました。

 

しかし、コロナ禍でよかったなと思うことも実際あり、リモート授業になったことで、毎日往復4時間かけて通っていた通学時間を他の自由時間に当てることができ、新しいことを始めることができました◎

そして、就職活動においても、説明会などがリモートになったことで、1日に複数の企業のインターンや説明会に参加することができ、従来の学生よりも多くの企業を効率よく見ることができました!また、3回生の春からリモートに慣れていたため、就職活動においてリモートでも、対応するスキルがついていたことも利点としてあります。

 

悪い面ばかりに思われがちな、コロナですが、正直助かったと思う面もあります。

 

このコロナ禍で私が学べたことは、『今を全力で生きる』ということです。何気ない生活を送れることが、どれだけ幸せであったのか。失って初めて気づく当たり前ではなかった生活。

このことに気づけたことで、どんな日々も貴重で尊い1日で、無駄にはしてはいけないと改めて思いました。

 

遊びも全力、勉強も全力、仕事も全力。休息も全力で。

やりたいことは、先延ばしにせず、思い立ったら即行動!

 

このことに気づけた大学生活は、悪いものではないなと思いました😊

参考文献

https://www.tokyo-np.co.jp/article/154823