海水に希望を!!!
こんばんわ!ゆいです☺
9月になってしまいましたが
8月31日、私は親知らずを抜いてきました。
「親知らず抜歯の中で一番難しいパターンだ」
とお医者さんから言われていたので
結構前からビビりにビビっていました。
が、1時間かかると言われていたものが、
半分の30分で終わり
ホッとしつつも、あの覚悟は何だったんだ
と思っている現在です。
さて、話は大きく変わりまして、
今回のテーマは「水」です。
世界にはきれいな海はあっても
飲み水不足が問題になっている国も
少なくはありません。
世界は皆さんもご存じの通り
海と陸が7:3の割合で存在しています
7割もの水があるにも関わらず
人間が容易に使えるのは僅か0.01%だそうです。
97.5%は塩分を含んだ海水、のこりの2.5%が淡水です。
しかし、その淡水の多くは氷の状態なんだそうです。
海水を淡水に!という古くからの夢をかなえる方法が
「蒸発法」「電気透析法」「逆浸透法」の主に三つが挙げられます。
「蒸発法」はその名の通り海水を熱して蒸発させ、
再び冷やして真水にする方法
「電気透析法」は溶解中のイオン性物質と、
イオン交換膜が陽イオンと陰イオンを選択して
透過させる性質を利用する分離技術を利用する方法
…だそうです(難しい)
「逆浸透法」は海水に圧をかけて
水は通すが、塩分は通さない膜を使って淡水にする方法です
文系であまり頭がよくない私には理解するのが難しいのですが
日本はこのような方法を使った
海水の淡水化の技術が世界トップレベルだそうです
日本人なのに知らなかったことが
すごくショックです…
これからの日本の技術力にますます希望を感じますね!
以上、ゆいでした☺