日本のバレンタイン文化
こんにちは!1か月すぎるのが早すぎて、いつも月末になってしまいます、、、
皆さんはどのように今年のバレンタインを過ごされますか??私は毎年アルバイトで残業をしています!今年は、コロナでバレンタイン商材の規模が縮小されたので、早番にしてもらえました!いつもはこんな感じです!
そんなバレンタイン日本特有の文化について調べてみました!
日本でバレンタインが始まったいきさつについては諸説あるそうです。
昭和11年(1936年)に洋菓子店モロゾフ株式会社が日本で最初に「バレンタインデーにチョコを贈る」ということを提唱した説
昭和33年(1958年)にメリーチョコレートカンパニーが伊勢丹新宿本店で「バレンタインセール」を行ったという説
昭和35年(1960年)に森永製菓がバレンタインデーの新聞広告を出した説
昭和43年(1968年)にソニープラザがチョコレートを贈ることを流行らせようとした説
などがあるそうです。(ちなみに、ソニープラザは今のPLAZAです!)このようにいずれにしても企業が商業目的で普及させたのが始まりです。
1970年代に現在の様に「女性が好きな男性に気持ちを伝える」ということが定着したと言われています。しかし、友チョコや義理チョコ、男性から女性に贈る逆チョコなど様々ありますよね!社会のあり方が多様化したように、バレンタインのチョコレートのあり方も多様化してきているなと思いました。私は、あまり義理チョコで悩んだ経験がないのですが、これから社会に出たら、悩まないといけないのかなあと思いました。企業がもっと逆チョコを推進して、女性だけでなく男性がチョコを贈るような文化になってほしいなと思います(笑)