初対面の人と仲良くなろう
こんにちは☀︎
先週の金曜日から授業が始まりましたが、皆さん春休みからの気分は抜けましたか??
インターンやゼミなどグループワークをする機会も多くなるかと思います。
そのためには関係の構築が大切ですよね!
ということで今回は「アイスブレイク」について調べてみました。
そもそも「アイスブレイク」は、初めて出会った人同士や、会議の緊張をほぐすことぇコミュニケーションを円滑にし、出席者が目的に応じた積極性を発揮できるようにする手法です。
会議や研修の冒頭に、5分〜10分程度行われることが一般的です。
なお、アイスブレイクは初対面の人だけで用いられるだけでなく、場の雰囲気を和ませて発言しやすい空気を生み出したり、お互いを知ることで能率を高めたりするために用いられます。
アイスブレイクのメリットとしては、まずは場の雰囲気を和らげ、コミュニケーションを活性化させる。初対面で打ち解ける。コミュニケーションの活性化によって参画姿勢を高める。お互いの理解を深めるなどがあります。
実際私も、インターンのワークなどでアイスブレイクが盛り上がったグループほどワーク中に意見が言いやすかったり、やりやすいと感じたのでアイスブレイクはグループワークにも大きな影響を及ぼしていると考えます。
では私がいいな!と思ったアイスブレイクネタを紹介したいと思います。
是非ゼミ活動でもやってみたいですね︎︎☺︎
①十人十色
チームの中にいる1人を対象者とし、「この人なら、目玉焼きにはソース、ケチャップ、醤油の何をかけるか?」などの3択問題を出して、チームが予想する答えと対象者の回答が一致したら得点できるというゲームです。゛自分の好みと他人の好みは違う゛ということを再確認出来るため、第三者の好みや趣向を意識するというマーケティングの考え方も学べちゃいます!
②私は誰でしょう
- それぞれモノや人名など、名詞を紙に書いて背中に貼ってもらいます。(貼ってもらう人は自分が何と書かれているかはわかりません)
- いろんな人に背中に書かれたものに対する質問をしていきます。
※質問する際の注意事項は『答えを聞いてはいけない』『簡潔な聞き方をする(例:これは食べられますか?)』です。答える人も質問されたことだけに答えるようにしましょう。 - 制限時間になったら、答え合わせをしましょう。
同じ人には聞けないというルールを作ることで色んな人とコミュニケーションを取れます!
③しりとり自己紹介
自分の前に紹介した人の名前または苗字の「最後の文字」から自己紹介を始めます。
例えば前に発表した人が゛同志社花子゛だった場合、「『こ』アラのマーチを主食にしたいと思うほど好きな〇〇です。」といった感じです。
他にも面白そうなアイスブレイクネタは沢山あったので、またゼミ生でやりたいなと思いました!
実際に私も、インターンのワークなどでアイスブレイクが盛り上がったグループほどワーク中に意見が言いやすかったり、やりやすいと感じたのでアイスブレイクはグループワークにも大きな影響を及ぼしていると思いました。
<参考文献>
https://next.rikunabi.com/journal/20180808_s13/