人は見た目が55パーセント???
こんにちはゆいです☺
もう八月が終わってしまって焦っています。
社会人までなんとあと211日だそうです皆さん🙄
社会人になると今よりも人に「説得」をする機会が
一気に増えますよね。
そんな時に覚えていてほしいのが「メラビアンの法則です」
カリフォルニア大学の心理学者であるアルバート・メラビアンさんが1971年に
提唱しました。
例えば、「おいしい」と言いながらも声のトーンや表情が暗かったりするような
言葉に対して感情や態度が矛盾していた場合には
人は、どう受け取るのかというものです。
結果は
「視覚情報(Visual)」55%、
「聴覚情報(Vocal)」38%、
「言語情報(Verbal )」は7%
人に影響を与えるというものでした。
ただ、ここで誤解してはいけないのは、
「言語コミュニケーションよりも非言語的コミュニケーションを大切にしろ」と言っている訳では決してないという事です。
この「メラビアンの法則」はよく
「人は見た目が重要」とか「内容よりも話し方や表情だ」と勘違いされがちですが
あくまで、「視覚情報」「聴覚情報」「言語情報」がすべて矛盾、一致していない時に
人はどれを重要視するかというものです。
ただ、内容と同様に表情や仕草も重要なのには変わりないので、
マスク必須のこの時代に社会人になるからには十分に気を付けて、
そして、いつもより少しオーバーに「非言語的コミュニケーション」を大切にしていいのかもしれませんね😎