いつでもスマイルしようね😊

こんにちは、ヒナです🐣今年も残すところあと3日!世界が一変し、歴史的な1年になりましたね。1年を振り返るとマイナスな言葉ばかり出てきてしまいますが、一方で家族との時間が増えたり、友達との絆を再認識できたり、いいこともいっぱいありました🌈

 

みなさん森七菜ちゃんの「スマイル」という曲はご存知ですか?”いつで~もスマイルし~ようね~”という歌詞がキャッチーで、私は特に”ねぇ笑ってくれよ 君は悪くないよ””深刻ぶった女は綺麗じゃないから”という歌詞が好きです😌何でもすぐ顔に出てへそを曲げやすいタイプの私ですが(最悪(笑))この曲を聴いていると笑顔でいよう、という気になれます!!!そこで「笑顔の効用」について調べてみました!

 

1免疫力アップ

笑いや笑顔は、ナチュラルキラー細胞という免疫細胞を活性化させ、免疫力をアップさせる効果があります。人とのコミュニケーションから生まれる笑いや笑顔だけでなく、ひとりでテレビや映画を見たりして笑顔になることも効果的です!表情筋の動きから脳に伝わるのでつくり笑いでも免疫力を高めることができます!なんと、よく笑う人と笑わない人では寿命が7年も変わるそうです、、。

 

2美容効果

笑顔には「デュシェンヌ・スマイル」という本物の笑顔と、「ノンデュシェンヌ・スマイル」というつくり笑顔があるそうで、前者の本物の笑顔にこの効果が期待できます。この本物の笑顔というのは、目尻が下がり、口角とと頬が引き上がっているのが特徴です。本物の笑顔をすることで顔全体の筋肉をバランスよく使うことが出来るため、表情筋が鍛えられ、小顔効果・たるみ予防効果・リフトアップ効果が期待できます。

 

3ストレス解消

ストレスに関係する自律神経には交感神経と副交感神経があり、交感神経には心をリフレッシュさせて頭をすっきりさせる働き、副交感神経には気分をリラックスさせてストレスを軽くさせる働きがあります。この2つをバランスよく保つことでストレス解消に繋がります。笑顔になると副交感神経をうまく働かせることができ、自律神経が安定します。また笑顔は、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンを脳内に多く分泌させ、ストレス解消に繋がります。

 

4血行促進

思いっきり笑うことで、呼吸が腹式呼吸深呼吸と同じ状態になり、体内に酸素が多く取り込められます。結果、血行が良くなり新陳代謝がアップします。腹式呼吸は、病気や老化の原因となる活性酵素を取り除いてくれる物質を発生させてくれたり、横隔膜の働きによって胃腸の消化機能も良くなったりするため、笑うことにも同じ効果が期待できます。

 

以上、今回は笑顔の効果について調べてみました。1でもお伝えしたように、自然に笑わなくとも、つくり笑顔でも表情筋の動きから脳が錯覚するので、同じ効果が期待できます!といっても嫌なことがあった時、落ち込んだ時に無理やり笑顔になるのは簡単なことではありません。特に私のような引きずりやすいタイプは、、(笑)。なので根本的に思考から変えていくべきだと考えました。つまりプラス思考です!!落ち込んでも「次から頑張ろう!」「反省して次に繋げよう!」そう考えることで笑顔を作りやすいのではないかと思います。また、落ち込んだらバラエティや好きなアイドル、かわいい動物の動画を見たり、友達と会う時間を作ったりなど、笑う時間を作るのも大事だと考えました。

 

皆さんに笑顔が溢れる1年になりますように🌟また来年もよろしくお願いします🌷

 

 

参考

笑顔がもたらすスゴイ効果! | デジタルマーケティング・Web制作・PR支援のBigmac inc (big-mac.jp)

笑顔がもたらす、6つの効果とは?【笑顔の効能 Vol.2】 | Vogue Japan