本屋大賞ってなんぞや。
おはようございます🌞
なぎです!
気づけば、6月で今年も折り返し地点にきましたね。
私は、最近本を隙間時間や夜寝る前に読む習慣をつけています。理由として、睡眠の質を上げるためもありますが、一番は語彙力をつけるためです。
ゼミの卒論や就活を通して、自分の語彙呂のなさが目に見えてわかってしまい、社会人になる前にある程度、語彙力をつけておきたいなと思い、読み始めました。
普段、あまり本を読まない私には、おすすめの作家さんやジャンルがあまり定まっていません…
そこで、本を選ぶ時に参考にしているのが「本屋大賞」です!👀
本屋大賞とは、書店員の投票だけで選ばれる賞であり、
過去一年の間、書店員自身が自分で読んで「面白かった」、「お客様にも薦めたい」、「自分の店で売りたい」と思った本を選び投票するそうです。
また本屋大賞は発掘部門も設けており、この「発掘部門」は既刊本市場の活性化を狙ったもので、過去に出版された本のなかで、時代を超えて残る本や、今読み返しても面白いと書店員が思った本を選び投票します。
本を知らない私でも、芥川賞や直木賞などは知っていましたが、本屋大賞は誰が決めているとかは、知りませんでした。
この本屋大賞を設立した経緯も素敵で、本が売れない状況の中で、商品である本と、顧客である読者を最も知る立場にいる書店員が、売れる本を作っていく、出版業界に新しい流れをつくる、ひいては出版業界を現場から盛り上げていけないかと考え、同賞を発案したとされています😊
私自身、本屋大賞の本を読んでて思うのが、「ハズレがない!!!!!」
本当に、ハズレがないんです!!!笑
どの作品も面白く、普段本を読まない私でも読みやすい本ばかりです。
買ってみて、読んでみて絶対損はしません!笑
また、本屋に寄った際に一度見てみてください✊
https://www.hontai.or.jp/about/
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