外遊びと室内遊び

こんにちは☀️あみです。

一昨日任天堂Switchを買って、ずっとやっています、、、

私は小さい頃はよく外で遊んでいましたが、今の子はコロナウイルスの影響もあり、家で遊ぶことも多いのかもしれません。

なので、今回は外遊びと家遊びにどんなメリットがあるのか調べてみました😄


まず外遊びには6つの効果があるようです。


1.子どもの基礎体力が養われる

 外で遊ぶと、走る、しゃがむ、飛び跳ねるなど、様々な動作が求められるため、自然と体力がついたり、体の動かし方がうまくなったりするでしょう。室内での遊びと異なり、体の複数の部分を連携させて動かす場面も多いため、脳の発達にも繋がります。


2.子どもの積極性が育つ

 外遊びは家での遊びよりも自由度が高いため、子ども自身が積極的に考えて動かなければならない場面も多くあります。自然の中でどう遊ぶか、遊具を使ってどう遊ぶかなど、考えて自分で動き出すため、積極性が高まるのです。


3.子どものコミュニケーション能力が発達する。

外で遊ぶと、幼稚園や学校で会う友達とは異なる人と出会うことも多いでしょう。様々な人と接したり、一緒に遊んだりすることで、みんなで遊ぶ楽しさや協調性の大切さを学んでいきます。


4.子どもの健康維持に役立つ

外で体を動かすことで心肺機能が鍛えられたり、太陽の光を浴びることで代謝が良くなったりするでしょう。ストレス発散や睡眠の質の向上も期待できます。


5.失敗経験から学びを得られる

 転んだり、ぶつかったりして、ケガをする場合もあります。スポーツが上手くできない、友だちと喧嘩をしてしまう、といったケースもあるでしょう。

危険を避けるためにはどうすれば良いか、スポーツが上手くなるためにはどう体を動かせばよいか、友だちと仲良くするためにはどう接すればよいかなど、失敗を糧にしていろいろなことを考えて成長していきます。


6.学習能力が向上する可能性もある

 外に出ると普段とは違う景色を見たり、違う音を聞いたりするため、多くの神経が刺激を受けます。脳の前頭前野も刺激を受けるため、集中力がアップして、勉強の効率が上がることも期待できるのです。


外遊びは成長に必要な能力をつけるために重要な

役割をになっていることが分かります。

では家遊びのメリットを紹介します。


1.巧緻性を育む粘土遊び

 手先を繊細に使う粘土遊びは、巧緻性を育むと言われています。これは手先の器用さのことで、子どもの脳の発達にいい影響があると言われ、ひいては知能を高めるのにも良いそうです。


2.子どもの自由な発想を引き出す、新聞遊び

 自由に形を変えられる便利な質感と、その大きさから、ほかの材料ではなかなか出来ないような独創的な遊びを見つけることができます。


外でも室内でも子どもの成長を育むさまざまな遊びがあることがわかりました。

子どもに対して、あれはダメ、これはダメと始めから制限をするのではなく、自由に発想をさせて、失敗してもそこから学ばせるように大人が見守ることが大切なのではないかと感じました。


〈参考文献〉

https://www.shinga-s-club.jp/column/子どもが外遊びをすることで得られる効果とは?/

https://papamo.net/official/2020/04/09/室内遊びはこどものできるが広がるチャンス!/