コロナとインフルエンザ

もう12月になり、2020年も終わろうとしてますね!

1年の早さに驚いているところです( ´•ᴗ•ก )💦


さて、この時期に流行るものと言えばインフルエンザですよね。

皆さんワクチンは打ちましたか?


厚生労働省は先月の23日に、10月12日から18日までのインフルエンザ患者報告数は20人で昨年の同時期の3550人と比べ、大幅に少ないことを公表しました。


なぜこの時期にインフルエンザが流行らないのか。

それは皆さんもご察しの通り、コロナウイルスですよね。

2つのウイルスは同時には流行らないと聞いたこともあり、疑問に思ったので調べてみました。


県立中部病院感染症内科の椎木創一医師は「蓋を開けてみないと分からない」と前置きしつつも、「新型コロナが流行している間は、インフルはあまり流行しないのではないか」とみる。

理由は、新型コロナのためにしている予防対策がインフル予防にもなる上、「二つのウイルスの性質がかぶるから。」


新型コロナの罹患は小学生以下が2~3%と少なく、主に成人が多い。インフルは乳幼児から高齢者まで幅広く、両ウイルスは成人を対象にする点で共通する。症状も発熱など風邪に似ている。椎木医師は「理由は分からないが、これまでターゲットの重なるウイルスが同じ勢いで流行した経験はない」と説明する。


反対にターゲットの異なるウイルスなら同時流行が有り得るため、いずれにしても感染症予防は続けていきましょう!


今、Gotoキャンペーンをやっていることに批判の声が上がっていますが、私はGotoキャンペーンやイートは必要だと考えます。自殺者の数は増えているとも聞きます。自粛によって生活が出来なくなってしまう業種の人もいる中で、経済を止めてしまうことは、このような人々をより苦しめることに繋がると思います。しかし人々が移動すればもちろんウイルスも移動してしまい感染拡大の懸念もあります。

ワクチンなどの問題は私にはどうすることも出来ず、他力本願にはなってしまいますが、だからこそ私が出来ることはしっかり感染予防をすることかと思います。


みんなで第3波を乗り越えましょう!



<参考文献>

https://nk.jiho.jp/article/155819

https://www.google.co.jp/amp/s/www.okinawatimes.co.jp/articles/amp/663512